冬休み前の生徒指導の話 ～おみやげ編～
冬休みが早くも1週間経過しました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。残り半分と考えると気が滅入りますね。実践レポートや主題研の報告書も仕上げないといけないし…軽い現実逃避も兼ねながら、２学期の終業式で話した内容を振り返っておこうと思います。
話の大きな内容は、ムッシュさんのブログ『ありがとう幸せな毎日』より「冬休み前の生活の話「おみやげの話」」から真似させてもらいました。
ざっくりとした概要としては、「おみやげ」のあいうえお作文で冬休みに取り組んでほしいことと注意事項を話すというものです。
大まかな内容は変えていないのですが、子どもたちの実態を見ながら変えたのは以下の２点です。
① 「悪いおみやげ」の「げ」を「ゲームのやりすぎに注意。生活リズムを崩さないように」に変更。
② イラストを提示しても後ろの児童にはほとんど見えないため、「お」「み」「や」「げ」の文字のみ提示。
反省点としては、児童に尋ねたり復唱させたりするなどのやりとりがあってもよかったかなというところ。前に出て話をするのがとてつもなく苦手なのでその辺は要改善。
