落合フォーマットを利用した1日1論文を目指して
昨日から1日1論文をやっていこうと思っています。
果たしていつまで続くことやら。
始めようと思った理由は
そもそも、なぜこんなことを始めようと思ったのかというと落合陽一氏の影響である。
詳細はこちらのブログを
スライドの中で紹介されているが落合氏は自身の講座を「仏」「人間」「鬼」のコースに分けている。
「仏コース」は、何人グループでもいいので、週2本論文を読んで発表スライドを作成するコース。
「人間コース」は、1人で週1本論文を読む+関連研究のアブストラクト・イントロダクション・結論を読み、発表スライドを作成するコース。
「鬼コース」は、週25本(!?)論文を読み、スライドを作成するコース。
詳しくは上のブログから直接スライドを見てもらえばわかるが鬼コースを本当にえぐい。しかし同時に力が付きそうだと感じたのも確かである。
「週25本は読めないけど1日1本、週7本ぐらいなら仕事の合間を縫ってできるんじゃない?」と思ったのが、この「1日1論文」の始まりである。
アウトプットの方法
よく言われていることではあるが、ただひたすらにインプットばかりをしてもしょうがない。インプットと同時にいかにアウトプットしていくかも大事になってくる。
そのために自分がやっていこうとしているのが
①落合フォーマットを利用して論文をまとめる。
②ツイッターで発信
の2つである。
落合フォーマットとは落合氏がスライド内で述べている論文まとめのフォーマットである。詳細は上記ブログを見てもらえればいいが、
- どんなもの?
- 先行研究と比べてどこがすごい?
- 技術や手法のキモはどこ?
- どうやって有効だと検証した?
- 議論はある?
- 次に読むべき論文は?
という質問項目に答えながら、読んだ論文についてまとめていくというもになっている。少しでも興味をもった人はぜひチャレンジしてほしい。フォーマットは、フォーマットを自作されたかたが下記のブログで配布してくださっているのでダウンロードして使ってみてください。書き込む内容についても説明を入れてくださっているので、とても使いやすいです。
mooooooooooriiiiii.hatenablog.com
自分自身どこまで続くかわかりませんがぜひやってみてください。